和歌山市議会 2009-09-16 09月16日-04号
指針の内容は、事務機器等の転倒・落下防止対策や避難経路をふさぐ位置に家具等を配置しないなどを例示し、また、ガラス等の飛散防止対策についても対策方法を示しております。実施の優先順位は、保育所、幼稚園、保健所等乳幼児等が利用する施設、児童生徒が利用する小中学校、高等学校等の施設、本庁舎、支所、連絡所等の施設としております。
指針の内容は、事務機器等の転倒・落下防止対策や避難経路をふさぐ位置に家具等を配置しないなどを例示し、また、ガラス等の飛散防止対策についても対策方法を示しております。実施の優先順位は、保育所、幼稚園、保健所等乳幼児等が利用する施設、児童生徒が利用する小中学校、高等学校等の施設、本庁舎、支所、連絡所等の施設としております。
長周期地震動への備えとして、エレベーターにつきましては、平成19年度に長周期地震動に対応した機器にリニューアルしており、コピー機の移動防止や書棚などの転倒防止につきましても、市有建物における事務機器等の転倒・落下防止対策及びガラス飛散防止対策の実施を推進するための指針に基づきまして、計画的に実施すべく本年度予算に盛り込み、順次転倒防止措置等を講じていく予定でございます。
第1条では、この条例の根拠及び趣旨を定め、第2条では、長期継続契約ができる契約として、第1号では、物品の借り入れで商慣習上複数年にわたって契約することが一般的であるもの、すなわちコンピューターや事務機器等のリース契約等について、第2号では、これらの機器や施設の維持管理等について、年間を通じ継続的に役務の提供を受ける必要のあるものを定めております。 第3条は、規則への委任を定めております。
次に、議案第53号、新宮市長期継続契約とする契約を定める条例につきましては、地方自治法施行令の一部改正により、事務機器等の賃貸借、庁舎・施設等の維持管理、公用車の賃貸借に関する契約などの長期継続契約を締結することができる契約として定めるものであります。 委員中より「公用車の賃貸借」に関する質疑があり、当局より「現在、リース契約をしている公用車は、市長、議長車の2台であります。
特に、平成7年度は、五年に一度の国勢調査が実施されるため、これに伴う臨時職員の賃金及び事務機器等の予算を計上いたしております。 続きまして、91ページの同和対策総務費でございます。同和対策につきましては、法の期限も二年間となった現在、国や県、地方自治体では、法以後のあり方について、種々検討がなされておる時期でございます。